【その１】
篠笛の村山二朗師匠が
映画音楽の挿入曲を作曲・演奏しているというので
上映終了すれすれ前に（弟子なら早く行け…）
「聴き」に行きました。
……
超メジャーだったんですね…
映画の前半
主人公が巫女姿で舞うシーンです。
劇場いっぱいに村山節が響いて感動しました。
しかし，スクリーンのヒロインのバックに
師匠がメリカリで演奏する姿が浮かんで
ちと，困りました…
ネタバレなので書きませんが
「豊穣舞」ではなく
「豊醸舞」なのが
酒好きの師匠らしくてすてきです…
今回も「こっそりレイトショー」を目指したのですが
駅前の映画館だったので
「オサレ」なカップルばかり…
普段着で杖着いている「おＧ」は，かなり浮いていました…
【その２】
オオフジツボの藤野さんが
聴きに行きました。
１週間で２度も映画館（しかも同じ館）に行くのは
名画座があったとき以来かもしれません…
そういえば
昔，上の娘が夢中になっていたような…
もちろん，こちらも知識ゼロです。
テンポがいい展開です。
油断すると引き込まれてしまい
音楽が流し聴きになってしまいます…。
なので，案外力入れて100分間を過ごしました…^^;
おかげで藤野さんのアコーディオンもばっちり堪能しました。
アコーディオンの音，柔らかくてやっぱり好きです。
（演奏者は火力系…？）
しかし，こちらも満席中高生女子ばかり…
感涙しながら帰るお子たちが流れるまで
トイレにしばらく隠れていました…
今回もやはり浮いてました。
となりの女の子，嫌だっただろうな…(^^;;
DVDで自宅鑑賞が無難…
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「セバスチャンだったらオークション」
と，不埒な考えがよぎったせいか…
いちばんの変態キャラが入ってました…
