昨年山形市内のゲストハウスに泊まったときに
100人に聞いたら200人が「いい人」と言うだろうマスターに
「絶対に行ってね」と言われていたカフェ…
(よくわからない紹介だ…)
Cafe Espresso
タイミングが合わず,2~3回行きそびれていたのですが
今回はここを目的地の一つにしました。
店に入ると,マスターが早速笛入れに目をつけてくれました。
アンデスではなく,タイのパッチワークだと見抜かれます。
なんでここが本館記事かというと
店内にはたくさんの民族楽器。
サンポーニャだとおもった楽器は
引き出してみると実は…
こ,こりは…タイの笙ではないですか!
で,我が家の兄弟分の笙も紹介…
こんなロングなレインスティックも初めて見ました(&鳴らしました:写真下)
made in Chile だそうです。
チリは,日本の2倍の長さの国なので,赤道付近にはこんなサボテンもあるのだそうです。
当然のごとく,民族楽器パレードが始まります。
手持ちの埼玉の鼻笛と,マスター愛用のベトナムの鼻笛&ボカリナ
左の容器は,注文した Chai のカップです。
上の人は…
気にしないでください…
世界を旅したマスターが
ビリンバウの説明と演奏をしてくれました。
まねしたけれどこんなにうまくあやつれません…。
ビリンバウ…思いっきり専門的なサイトもあるようです…
ベトナムの口琴やらムックリやら,
すっかり民族楽器博物館に…
及川鳴り物博物館に行って以来の感動のひとときでした。
あ,カフェ自体がすごく美味しくいい店ですよ…(^^ゞ
で,帰ってみると…フエている…
さあ,みんなで Espresso 鼻笛合奏団を作りましょう!
と,思ったらワンクリックを…(^^ゞ
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